和歌山県産の「ひょうたん」を十分に乾燥させて輪切りにして、内側、外側ともに何層にも本漆を丹念に塗りあげて、盃にしたものです。
「ひょうたん」の形は千差万別のため、同じ形状のものがなく、すべてオンリーワンとなります。
サイズは、小、中、大の3種類があります。
和歌山県産の「みかん」を輪切りにして果肉を取り出し皮だけを、盃型の枠にはめた状態で十分に乾燥させて、盃にしたものです。
内側は何層にも本漆を塗り丹念に仕上げています。外側はできるだけみかんの皮の風合いを残しなら色漆で仕上げています。
また内側には、金の蒔絵を施しており、高価な仕上げにしています。
すべて、手作りのためオンリーワンの商品となります。
和歌山県産のひのきを素材にして、楕円形に木をくり貫いて、弁当箱の形にしています。
ひのきそのものに防菌作用があり、さらに本漆を塗ることでさらに防菌作用を高めています。拭き漆塗り仕上げで、ひのきの美しいを木目を活かした衛生的な商品です。